羽田から約3時間の南国リゾート
沖縄の玄関口・本島で撮る
ロケーションフォトの魅力をお伝えしたい
まず本島の良さはリゾートなのに
程よく都会で両方が楽しめるハイブリッドな点
沖縄初心者の方がトライしやすくてウェディングシーンでも
家族や友達を呼びやすいところがメリット
アクセスの良さも外せない
石垣島や宮古島への直行便は本島に比べると値段が高く
直行便はなかなかフライトも限られるけど
本島は大手航空会社の2社あわせただけでも
30分おきくらいにびゅんびゅん飛んでるし
早めに予約することでかなり手頃な航空券を手配できる!
沖縄でロケーションフォトを
後悔しないように良いものにするために
注意しなければならないことの
まず一つ目は時期
夏は旅行のハイシーズンになるけど、台風の恐れがあって直前まで天気予報とにらめっこになります(まあ、これはどこも一緒なんだけど)
冬のシーズンは旅行代金がリーズナブルになる一方で天気が不安定になる。
とくに11月~2月にかけては、夕日が観られる確率が減るのがポイント
ガイドブックの鮮やかな青の海と空のイメージだけで来てしまうとギャップを感じてしまうかとしれないので、要注意!
リゾートらしい鮮やかな青い海で撮りたい!
少しでも確率が高い方がいい!という方には春先~夏にかけてがおすすめ、沖縄地方は本州より先に梅雨に入るのでそこだけ注意ですね。
この記事に載せている写真を撮影したのは、6月、9月、11月。みんなはどのシーズンが好きかな?
二つ目は撮影当日の所要時間
本島は島と言っても離島に比べるとかなり大きくて、例えば那覇から撮影スポットでよく使う北部まで行くのに片道で2時間くらいかかります。
なので、サンセットも撮りたい場合はさらに時間がかかるため追加料金をいただいてます。海が綺麗な時間が時期によって早い場合があるので、詳細はご希望いただいた時期にあわせて提案させてもらいます。
回るルートは撮影シーズンによって異なりますが、お任せいただける場合は島の北部へ向かうことが多いです。
北部は他の地域に比べると観光スポットがさほど多くないこと、那覇からだいぶ離れていることもあって、
みんなが観光で何度か訪れたことがあっても意外と馴染みがないかもしれませんが、その分手つかずの自然がたくさん残っていて、茶色い赤土の道があって海外でロケーションフォトをしたような雰囲気で撮れるので、とてもお勧めです!
那覇からは離れるけど恩納村とかの方面には、星野リゾートやハレクラニ、リッツカールトン、ハイアットリージェンシーなどハイエンドで映えるホテルが揃っているのもいいよね!
せっかくのウェディングシーンならせっかくの機会だし泊まりたいホテルを起点にしてプランを決めるのも楽しみが広がりますね。
または中部あたりでは、東南植物園、アメリカンヴィレッジもおすすめです。
夜は可愛らしい雰囲気でもあり、昼間はカジュアルなおしゃれ感の出る写真が撮れます。
離島には離島の
本島には本島の
それぞれの良さがある
普段の都会生活で疲れた私たちを包んでくれる
優しい空気の島
みんなが一生の思い出をつくるその場面で
あやこが何か手伝えたら最高だなと思う